アルミフレームの架台を自動設計する【寸法と荷重だけで3D・切断リスト・部品表】
3D・切断リスト・部品表・概算までその場で
架台は寸法と荷重を入れるだけ
アルミフレームの架台を、寸法と荷重から自動で設計する機能を作りました。三次元モデル、切断リスト、部品表、概算費用まで、その場で出ます。
架台1台に、何が溶けているか
- プロファイルの選定 — 荷重とスパンから 2020 か 3030 かを決める
- 梁の割り付け — たわみを見て天板の梁を何本入れるか決める
- ブラケットと後入れナットの数を数える
- 空圧を載せるなら電磁弁・マニホールド・FRL・残圧排出弁
- そのあと切断リストと部品表を手で起こす
架台一台でも、決めることは多いです。プロファイルを二十かける二十にするか三十かける三十にするか。天板の梁を何本入れるか。ブラケットと後入れナットが何個要るか。空圧機器を載せるなら、電磁弁とマニホールド、エフアールエルと残圧排出弁も要ります。そのあとで、切断リストと部品表を手で起こすことになります。
持たせてある定石
- 荷重とスパン … たわみから プロファイル と 梁の本数 を決める
- 複動シリンダ … 5ポート2位置の電磁弁
- 単動・エアブロー … 3ポート弁
- 弁が3個以上 … マニホールド化
- 空圧を載せたら必ず … FRL+残圧排出弁(3ポート手動)
中身は、現場でそのまま使われている定石です。荷重とスパンからたわみを見て、プロファイルと梁の本数を決めます。複動シリンダには五ポート二位置の電磁弁、単動とエアブローには三ポート弁。弁が三個以上になればマニホールドにまとめます。空圧を載せたら、エフアールエルと残圧排出弁は必ず付けます。抜けやすいところほど、機械に持たせる価値があります。
実際の画面です。九百かける六百かける八百、天板荷重六十キロが初期値です。幅を千二百、高さを九百、天板の荷重を百五十キロに変えます。プロファイルは三十かける三十に上がり、天板の梁も三本に増えました。載せる複動シリンダを四本にすると、電磁弁がマニホールドにまとまり、エフアールエルと残圧排出弁まで部品表に入ります。切断リストは、支柱が長さ九百で四本、幅方向の梁が千百四十で六本、奥行き方向の梁が五百四十で七本。部品表はミスミやエスエムシーの型番つきなので、そのまま見積りに回せます。概算は十五万二千六百円から三十二万七千円。組立込みの税別です。三次元モデルはエスティーイーピー、切断リストはシーエスブイで落とせます。なぜその型番になったのかは、選定の根拠に全部書いてあります。
入力6項目から出てくるもの
入れるのは六項目だけです。出てくるのは、三次元モデル、切断リスト、型番つきの部品表、そして概算費用。計算も三次元の生成もブラウザの中で終わるので、架台の構成が外に出ることはありません。
これは叩き台です
- 耐荷重・転倒・安全の最終確認は必ず有資格者が
- 定石で選ぶので、特殊な荷重条件や振動は見ていない
- 概算費用は相場からの試算で、見積りそのものではない
出てくるものは叩き台です。耐荷重や転倒、安全の最終確認は、必ず有資格者が行ってください。定石で選んでいるので、特殊な荷重条件や振動までは見ていません。概算費用も相場からの試算で、見積りそのものではありません。ゼロから引く時間を省くための道具、という位置づけです。
まず無料で試せます
- ブラウザで開いて DXF を投げるだけ
- 解析はすべて端末内で完結。図面は社外に出ません
- ビューアは登録不要。検図はメール登録のみで月20枚まで無料
このツールはブラウザで開いて、ディーエックスエフを投げるだけで試せます。ビューアは登録不要。検図もメールアドレスの登録だけで、月二十枚まで無料です。解析はすべてお使いの端末の中で終わるので、図面が社外に出ることはありません。
この動画の機能を使う
設備設計(ステーション・搬送・架台・制御盤)
ワークの3Dを上げて位置を置くところから、搬送ライン・架台・制御盤・PLCプログラムまで同じ入力から出します。
いま試す処理はすべてブラウザ内で完結し、図面データは外部サーバーへ送信されません。
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